令和7年5月25日(日曜日)から6月8日(日曜日)の期間、九州一斉住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンが実施されます!!
目的
九州の各消防本部が一斉に住宅用火災警報器の設置の徹底及び適切な維持管理の周知に関する普及啓発キャンペーンを行うことにより、住宅火災による被害のさらなる軽減を目的としています。
PR動画→ 九州一斉住宅用火災警報器普及キャンペーンのPR動画 – YouTube
上益城消防組合管内においても、平成23年6月1日より、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化され、今年で14年が経過しようとしています。一般的な住宅用火災警報器の寿命は約10年とされており、古くなった住宅用火災警報器は、寿命や電池切れなどで、火災を検知しないこともあります。
そのため、約10年を目安に機器本体を取り換えることをお勧めしています。
令和7年度住宅用火災警報器普及啓発リーフレット
令和7年度住宅用火災警報器普及啓発リーフレット