令和4年10月19日、山都消防署庁舎建設検討委員会澤田委員長(熊本県立大学教授)から、当消防組合管理者宛てに委員会からの答申及び報告書の提出が行われました。
本委員会は、山都消防署の建設手法、いわゆる現在の1署1出張所体制を維持するのか、または、統合し1署体制が望ましいのかについて、また、建設にあたっての大まかな建設候補地について検討することを目的とし、委員は、大学教授、消防組合議員、山都町住民代表(山都町議会議員、山都町商工会長、町区長会長)、医療機関代表、消防本部消防長の14名で構成されています。
第45回 九州地区消防職員意見発表会の結果について
初期消火表彰について
住宅用火災警報器の点検・交換について
●点検は定期的(年2回)に。 交換の目安は10年。
住宅用火災警報器の効果にご注目❕ いざという時に頼れる住宅用火災警報器❕
詳しいリーフレットはこちらです。
在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください
火災とまぎらわしい煙等を発するおそれのある行為の届出に係る留意事項について
火災とまぎらわしい煙等を発するおそれのある行為を行う際には、あらかじめ消防署への届出が必要です。
本行為を行うにあたっての留意事項については、下記をクリックしご確認ください。
留意事項
消防用設備等点検アプリをご利用いただけます。
消防用設備等点検アプリの本格運用が開始されました。消防用設備等点検アプリをご利用いただくことで、消防用設備等の点検に関する資格がない方でも、ご自身で点検と消防署等への作成を行うことができます。
詳しくはリーフレットを参照してください。
ガソリン、灯油及び軽油の運搬容器について
令和2年2月1日より、ガソリンの詰替え販売を行う場合には、顧客の本人確認、使用目的及び販売記録の作成が義務付けられています。
また、詰め替える容器についても、消防法に定められた容器への詰替え、運搬方法が求められます。消防法に定められた容器には、性能試験に合格した表示がされていますので、必ず性能試験に合格したものを使用するようお願いします。
詳しくはリーフレットを参照してください。
旧規格の消火器の交換について
火災予防に係る注意喚起について
県内において、年末年始に死傷者を伴う火災が多発しています。当管内においても火災が発生しており、今後も空気が乾燥した気象状況が予想されます。また、厳しい寒さとなり暖房器具等の使用が増え火災が発生する可能性が高まります。かけがえのない命、大切なものを守るために火気の取扱いには十分に注意しましょう。