「消防の絵」 表彰式

管内、幼年消防クラブの子どもたちに防火・防災意識の高揚と消防に対する理解と協力を深めるため、「消防の絵」を描いてもらいました。
職員投票を行い、入選した子どもたちには令和6年10月26日(土)に上益城消防署にて表彰式を行いました。
描いてもらった絵はすべて、11/8(金)~11/10(日)の間、イオンモール熊本セントラルコートに展示されます。
ぜひとも足を運んでいただき子どもたちが一生懸命に描いてくれた絵をご覧ください。

にじいろのもり幼年消防クラブ結成!!

令和6年8月7日に御船町にある「社会福祉法人 光和会 にじいろのもり」にて幼年消防クラブの結成式が行われました。
新たに9名の子どもたちが幼年消防クラブ員に仲間入りし、新しい法被を着て「防火のちかい」を述べました。

 

おうちの方や地域の皆さんに防火を呼びかけてください。

 

消防・救急活動中におけるサングラスの着用について

消防・救急活動中におけるサングラスの着用について

上益城消防本部では、
 ○ 紫外線による職員の目の健康被害の軽減
 ○ 直射日光や太陽光の乱反射から視界を確保することによる交通事故防止、活動障害の排除
を目的として、
活動中(訓練等含む)において職員がサングラスを着用することを認めることとしました。
 サングラス着用について、職員に対して、着用を認める場面、着用を認めるサングラスの仕様基準等指示しております。
 本取組の目的について御理解をお願いいたします。

救急車走行中

  

 

    

 

 

 

 

 

 

                 消防車走行中

令和6年度職員研修(ハラスメント防止研修)を実施しました。

令和6年6月17日・18日・24日・26日の4日間にかけ令和6年度職員研修(ハラスメント防止研修)を実施しました。

今回の研修では主事クラス・管理職クラスと職域別の研修を実施し、ハラスメント行為の判断や、実例に近いグループワークを交えるなど有意義な研修となりました。

今後とも継続的に研修会を実施し、ハラスメントのない職場づくりを目指していきます。

主事クラス                                 管理職クラス

初期消火協力者感謝状贈呈式について

令和6年6月7日(金)に初期消火協力者3名の方への感謝状贈呈式を執り行いました。

延焼拡大しそうな火災を早期発見し、身の危険を顧みず迅速な消火活動により被害を最小限に止めた功績を讃え、

感謝状と記念品を贈呈しました。              (左)吉田康成様 (中央)藤島翔弥様 (右)永嶋賀津子様

山岳遭難事故に注意しましょう

山岳遭難事故に注意しましょう

 近年、全国的に山岳遭難事故が多発しており、令和4年中の山岳遭難事故件数は過去最高を記録しています。上益城消防本部管内においても同様に山岳遭難事故が発生しており死者も出ています。

安全な登山を行うために次のリーフレットの「た・ち・つ・て・と」を意識して、万全な準備を行いましょう。

山岳リーフレット

<問合せ先>
上益城消防組合消防本部 警防通信指令課
℡096-282-1969

救急安心センター事業(#7119)の開始について

夜間に急な病気やけがをして不安を抱く県民に安心を提供することを目的に、医療機関受診の必要性や応急手当の方法等を相談員が助言する標記事業を令和6年度から開始しましたのでお知らせします。
なお、標記事業は令和5年度まで実施した熊本県夜間安心医療電話相談事業(#7400)の代替事業となります。そのため、標記事業における短縮番号については、4月30日までは#7400を継続して使用し、5月1日以降は#7119へ変更となります。

★#7119チラシ (移行期間用)

危険物を運搬する容器について

危険物を運搬する容器について

 日頃から地域住民の皆さまが取扱う機会の多い、「ガソリン」や「灯油」、「軽油」等の危険物について、危険物規制法令上で危険物を入れて運搬する容器は、法令上に定める安全基準に適合した容器を使用することとなっています。安全基準に適合していない容器で運搬した場合、思わぬ事故につながる恐れがあります。

今回、皆さまへの周知を目的に「危険物を運搬する容器に関するリーフレット」を作成しましたので、ご参考いただき安全なご使用をお願いします。

運搬容器リーフレット

【問合せ先】

〒861-3206
上益城郡御船町辺田見406-1
上益城消防組合消防本部 予防指導課
電話:096-282-1963(直通)

第51回全国消防救助技術大会に出場しました

令和5年8月25日(金)北海道札幌市で全国消防救助技術大会が開催されました。これは日本全国から選び抜かれた救助隊員たちが、救助技術の速さと正確さを競い合う大会です。当消防本部からは引揚救助(陸上の部)及び複合検索、基本泳法(水上の部)に7名の隊員が出場しました。

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https://rescue-meet-sapporo.jp

全国の救助隊員から受けた刺激、出場した貴重な経験を基に、これからも住民の皆様の安心・安全を守るため更なる救助技術の向上に取り組んでまいります。