令和6年12月17日(火)執行予定の指名競争入札に係る指名業者について下記のとおり公表します。
冬場の火災にご用心
アサイド
寒さの厳しくなる冬場は石油ストーブや電気ストーブ等の暖房器具を使用する機会が増えます。暖房器具は使用方法を誤ったり、適切な管理を行わない場合、重大な火災に繋がる恐れがありますので注意が必要です。
※暖房器具の火災は、住宅火災の出火原因としては3番目に多く、死者の発生した住宅火災においては3番目に多い出火原因となっています。(令和5年中)
《安全に使うための注意事項》
- 暖房器具の周囲に可燃物を置かない。暖房器具の上部で洗濯物を乾かさない。
- 石油ストーブを使用する場合は、古い燃料を使用しない。※不完全燃焼や異常燃焼等、予期しない事故発生の恐れありがあります。
- 石油ストーブを給油する際は、確実に消火してから給油する。

- 石油ストーブの燃料の誤給油に注意。※ガソリンを誤給油し、異常燃焼を起こした事例があります。
- 石油ストーブの給油後は燃料タンクの蓋を確実に締める。
- 電気ストーブの配線を家具等で踏みつけない。※断線を起こし火災に繋がる恐れあります。
- 暖房器具は可能な限り自動消火機能があるものを使用する。
- 暖房器具を使用する際は適宜換気を行う。※一酸化炭素中毒にいたることもあります。
また、近年、電気器具類を発火源とする住宅火災の件数が増加しています。
住宅火災における電気器具類を発火源とする火災について、以下の3つが主な出火原因としてあげられます。
2.家電製品の不適切な使用による火災
3.プラグコード類による火災
詳細は下記の資料をご覧ください。↓↓
「消防の絵」 表彰式
上益城消防フェア2024 開催!!
にじいろのもり幼年消防クラブ結成!!
消防・救急活動中におけるサングラスの着用について
令和6年度職員研修(ハラスメント防止研修)を実施しました。
初期消火協力者感謝状贈呈式について
山岳遭難事故に注意しましょう
山岳遭難事故に注意しましょう
近年、全国的に山岳遭難事故が多発しており、令和4年中の山岳遭難事故件数は過去最高を記録しています。上益城消防本部管内においても同様に山岳遭難事故が発生しており死者も出ています。
安全な登山を行うために次のリーフレットの「た・ち・つ・て・と」を意識して、万全な準備を行いましょう。
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<問合せ先> |
救急安心センター事業(#7119)の開始について
夜間に急な病気やけがをして不安を抱く県民に安心を提供することを目的に、医療機関受診の必要性や応急手当の方法等を相談員が助言する標記事業を令和6年度から開始しましたのでお知らせします。
なお、標記事業は令和5年度まで実施した熊本県夜間安心医療電話相談事業(#7400)の代替事業となります。そのため、標記事業における短縮番号については、4月30日までは#7400を継続して使用し、5月1日以降は#7119へ変更となります。














