上益城消防組合では、風通しの良い職場環境を築くため、管理監督職員(係長級以上)を対象としたハラスメント防止対策業務を開始しました。
熊本大学の吉田道雄名誉教授を講師に迎え、集団力学(グループダイナミックス)の視点から、リーダーの振る舞いが組織の空気にどのような影響を与えるか、またストレスに強い組織をどう構築するかといった理論に加え、自身のリーダーシップにおける「危うい行動」を客観的に見つめ直すワークショップを行いました。
研修の最後には、参加者全員が今後1ヶ月間で実践する具体的な行動を互いに宣言しました。 「いつ、どこで、誰に対し、どのように実践するか」という具体的な行動計画を立てることで、現場での確実な「行動変容」をスタートさせています。
第2回研修では、この1ヶ月間の実践を振り返るとともに、「信頼と対話によるマネジメント」の研修を予定しています。
ハラスメント防止対策業務を通じて、職場内の信頼関係を強固にし、消防業務における的確な判断と迅速な活動を磨き、そして地域の皆様の「安心・安全」を守れるよう消防力の強化に努めて参ります。


