令和2年2月1日より、ガソリンの詰替え販売を行う場合には、顧客の本人確認、使用目的及び販売記録の作成が義務付けられています。
また、詰め替える容器についても、消防法に定められた容器への詰替え、運搬方法が求められます。消防法に定められた容器には、性能試験に合格した表示がされていますので、必ず性能試験に合格したものを使用するようお願いします。
詳しくはリーフレットを参照してください。
令和2年2月1日より、ガソリンの詰替え販売を行う場合には、顧客の本人確認、使用目的及び販売記録の作成が義務付けられています。
また、詰め替える容器についても、消防法に定められた容器への詰替え、運搬方法が求められます。消防法に定められた容器には、性能試験に合格した表示がされていますので、必ず性能試験に合格したものを使用するようお願いします。
詳しくはリーフレットを参照してください。
これまで、日本各地で多くの災害がおこり、それに伴って広範囲にわたる長時間停電が発生しました。停電から再通電時において、電気機器又は電気配線からの火災が発生するおそれがあるため、下記の点に注意してください。
記
【水害により停電が発生した場合の対応】
1 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱する。
2 避難のため自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。
3 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
4 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。
その他ご不明な点がありましたら、最寄りの消防署にご連絡ください。
ブレーカーをOFF
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の観点から、レジカウンター等への飛沫防止用のシートの設置が増えているところですが、先日、商業施設において、ライターを購入したお客が試しに点火したところ、シートに着火する火災が発生しました。
シートの材質によっては、着火・燃焼しやすいものがあることから、次の点に留意されるようお願いします。
(1) 火気使用設備・器具、白熱電球等の熱源となるものの近くには原則設置しないようにする。
※ ただし、これらの近くに設置することが感染予防対策上必要な場合にあっては、燃えにくい素材(難燃性、不燃性、防炎製品など)を使用すること。
(2) 同じ素材であれば、薄いフィルム状のものに比べて板状のものの方が防火上望ましい。
ご不明な点がありましたら、最寄りの消防署にご相談してください。
現在、新型コロナウイルスの影響でイベントなどの開催により感染拡大が懸念されています。当消防本部といたしましても新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から下記の期間、各種訓練、救急法、救命講習の受付を中止いたしますので各事業所、住民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
中止及び自粛期間
令和2年4月1日~当面の間
※受付開始時期については、改めてHP上でお知らせいたします。
避難訓練について
自粛に伴い防火管理者立会いのもと、各事業所で避難訓練を実施する際は避難訓練の留意事項ご覧ください。ご不明な点があれば最寄りの消防署へご連絡ください。
上益城消防組合管内で発生した火災及び災害時において、早期に住民への避難及び協力を呼びかけるため、高機能通信指令システムと連動している嘉島町、甲佐町、山都町の防災無線と通信指令システムからの自動音声による防災無線放送の試験的運用を開始しています。また、各町の消防団が迅速に出動できるよう、管内各町の消防団長及び副団長に災害地点(位置情報)が確認できるメールを配信しています。
災害情報テレフォンガイド番号:096-281-7100
公表制度とは、建物を利用する方が、火災危険性に関する情報を自ら入手し、その建物の利用について判断できるよう、建物の消防用設備等の状況が、法、政令又はこれらに基づく命令の規定に違反する場合は、その旨を公表する制度です。
建物を利用する方自らが、建物に関する情報を入手し、その建物の利用について判断できるよう、上益城消防組合消防本部のホームページ上に建物の消防法令違反を公表する制度です。
飲食店や店舗等の不特定多数の方が利用する建物や、病院・福祉施設等の自力での避難が困難な方が利用する建物です。
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飲食店 | 百貨店 | 病院 | 福祉施設 | 複合用途防火対象物 (雑居ビル) |
建物に義務付けられた消防用設備等(屋内消火栓設備、スプリンクラー設備又は自動火災報知設備)が設置されていない違反です。
上益城消防組合消防本部 予防指導課
電話:096–282-1963
第44回熊本県消防救助技術大会陸上の部が5月25日に、水上の部が6月22日に行われました。陸上の部は熊本県消防学校、水上の部はアクアドーム熊本で行われ、県内の消防職員が日頃の訓練の成果を競い合いました。
当消防本部から陸上の部に6種目計24名、水上の部に3種目計11名の職員が出場し、陸上の部では、引揚救助の部において北野隊員チーム(本田士長、北野消防士、藤本消防士、岩永消防士、松村消防士)が2年連続で九州大会の出場権を獲得し、平成30年7月20日に大分市で開催される、第47回九州地区消防救助技術指導会に出場となりました。
また、水上の部では、基本泳法の部において植松消防士が出場選手中、1位のタイムを記録し、平成30年8月24日に京都市で開催される第47回全国消防救助技術大会へ出場となりました。