住宅用火災警報器設置推進横断幕の設置について

住宅用火災警報器設置推進横断幕の設置について

住宅用火災警報器の設置を推進するための横断幕を消防本部・山都消防署・蘇陽出張所へ設置しました。
※消防本部及び蘇陽出張所分については(一財)消防試験研究センターより補助を受け設置しています。

 

上益城消防本部

山都消防署

 

蘇陽出張所

 

 

 

ガソリンの貯蔵・取扱い時の注意事項について

 

ガソリンの貯蔵・取扱い時の注意事項

≪ガソリンの特性≫

ガソリンは気温が-40℃でも気化し、静電気等の小さな火源でも引火して爆発的に燃焼する物質です。

 

≪貯蔵・取扱い時の注意事項≫

①ガソリンを取り扱う周辺では、タバコ等の火気や火花を発する機械を使用しないようにしましょう。引火し爆発する危険性があります。

②ガソリンは静電気での着火を防ぐため金属製容器で貯蔵しましょう。

③貯蔵し取り扱う場所は、高温にならず直射日光の当たらない通気の良い場所としましょう。

④ガソリンを容器で使用する時は、取扱説明書等に書いてある容器の操作方法を確認して、こぼれ・あふれ等がないよう注意しましょう。

 

ガソリンの貯蔵・取扱い時の注意事項及び火災予防チェックポイント

 

消防本部担当課への直通電話(ダイヤルイン)の運用を開始します

平成24年5月11日(金)より、消防本部各課に直通電話(ダイヤルイン)を導入します。 😛
これにより、消防本部内の担当課へ直接電話が通じるようになります。
なお、従来ご利用いただいておりました代表電話(096-282-1955)についても
これまで同様ご利用いただくことが出来ます。
(係員が担当課へ電話取り次ぎを行います。)

担当課への直通電話番号は以下の通りです。

部署課名

電話番号

消防本部代表電話 ☎ 096-282-1955
総務課(直通) ☎ 096-282-1959
予防課(直通) ☎ 096-282-1963
警防課(直通) ☎ 096-282-1969

※ 時間外(午後5時15分~午前8時30分)や休日は、担当課不在等により、電話が
つながりにくい場合もありますので、その際は、お手数ですが、代表電話にて再度
連絡をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先
上益城消防組合消防本部 総務課 までご連絡ください
☎ 096-282-1955(代表)
☎ 096-282-1959(直通)

住宅用火災警報器について

これまで日本では、大規模な共同住宅など一部の住宅だけ設置が義務化されていました。
ですが、戸建住宅や小さなアパートではほとんど取り付けられていないのが現状です。

2004年6月に消防法が変わり、市町村の条例で火災警報器の設置場所(少なくとも寝室と、寝室が2階などの場合は階段にも設置が必要となります。)などが決められます。

また、新築住宅は2006年6月1日から義務となり、また、既存の住宅についても、平成23年6月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器を設置しなければなりません。これからはどの家にも火災警報器の設置が必要です。

詳しくは下記をご覧ください。


■PDF版はこちら
住宅用火災報知器について